髪や頭皮に優しい「アミノ酸系洗浄成分」

「アミノ酸系洗浄成分」

 

髪と頭皮のために、スカルプシャンプーを選ぶ際は「アミノ酸系洗浄成分配合」などと記載された、洗浄成分の主成分をアミノ酸系にしているスカルプシャンプーを選ぶことをオススメします。

アミノ酸とは

アミノ酸とは、たんぱく質を構成する成分であり、人間に限らず様々な動植物の生命の源となる栄養素です。
人の身体を占めるたんぱく質の割合は20%で、60%を占める水の次に多く占めている栄養素です。自然界には、500種類ものアミノ酸が存在しますが、その中で20種類のみは人間に必要なたんぱく質を構成しています。20種類のうち人の体内で合成できない必須アミノ酸は9種類で、体内で合成できる非必須アミノ酸は11種類です。
昨今「アミノ酸系洗浄成分」を謳ったスキンケア、ヘアケア、スカルプケア商品をよく見かけますが、アミノ酸は元々人の身体に含まれている成分のため髪や頭皮、肌に馴染みやすく、その美容効果(髪や頭皮、肌への優しさ)がとても注目されています。

洗浄成分の種類

スカルプシャンプーの洗浄成分には「石油系」「石鹸系」そして「アミノ酸系」があり、それぞれ以下のような特徴があります。

石油系合成界面活性剤

・洗浄力・・・高いが食器洗剤の主成分になることもあるほど、人の髪や肌には強すぎる。
・性質・・・成分により異なる。
・成分表記・・・ラウレス硫酸…、ラウリル硫酸…など
・その他・・・安価で手に入る。

石鹸系洗浄成分

・洗浄力・・・洗浄力は高め。泡切れが良い。
・性質・・・アルカリ性(人の髪や肌は弱酸性)。
・成分表記・・・カリ石けん素地、…脂肪酸カリウムなど
・その他・・・生分解性が良く環境にはやさしい。

アミノ酸系洗浄成分

・洗浄力・・・必要な皮脂は残しながら不要な汚れだけ落とす。
・性質・・・弱酸性。
・成分表記・・・ココイル…、ラウロイル…など
・その他・・・天然由来で保湿性が高く、使用感・洗い上がりが良いが、高価。

髪と頭皮のために「弱酸性」のアミノ酸系洗浄成分を

上記の違いを見ると、石鹸系洗浄成分でも良い気がします。
しかし石鹸系洗浄成分は「アルカリ性」で人の髪や肌は「弱酸性」のため、スカルプケアをするならアミノ酸系洗浄成分のスカルプシャンプーがオススメです。その理由には「pH(ペーハー)」が大きく関係しています。
pHとは酸性かアルカリ性かの度合いを「0~14」までの数値で表すもので、真ん中の「7」が中性を示し、それ以下は酸性になり、数値が小さければ小さいほど強い酸性であることを示します。一方、「7」より上はアルカリ性になり、数値が大きければ大きいほど強いアルカリ性であることを示します。
人間は酸に弱いカビや菌などから肌を保護するために、肌の表面をpH4.5~6の弱酸性に維持していると考えられています。

PH

すなわち、肌がアルカリ化してしまうと肌は外部からの刺激に弱くなります。
もちろん頭皮も同じことで、ほんの少しの刺激でも頭皮トラブルが起きたり、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)の周期が遅くなり、古い角質層などが頭皮や毛穴にたまり頭皮臭などの原因となってしまいます。
肌をアルカリ化させないためには、普段から「弱酸性」のアミノ酸洗浄成分を使用したスカルプシャンプーを使うべきなのです。

>>> アミノ酸洗浄成分を使用した女性用スカルプシャンプーはこちら

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