きれいな髪と、健康な頭皮を保つためにはお風呂あがりのタオルドライはとても肝心です！

ドライヤーでの乾燥時間が長くなると、髪と頭皮に負担がかかるため、はじめにタオルドライで“丁寧に“水分を取っていきます。

しかし、このタオルドライをゴシゴシと強くしすぎると頭皮を傷つけ、髪の毛のキューティクルを傷めてしまいます。

正しいタオルドライの方法で、髪と頭皮を優しく乾かしていきましょう。

正しいタオルドライの方法とは？

まずは頭皮から乾かしていきます。

髪の水分をタオルで押さえる

よく頭皮を掻くようにタオルでガサガサとタオルドライする方がいますが、それは頭皮を傷つけてしまうことと、新しく生えてくる髪の毛を痛めてしまう可能性があるため危険です。
頭皮はマッサージするように、髪の水分をタオルで押さえるというイメージでタオルドライしましょう。

毛先の水分を取る

つぎに、毛先はタオルでパンパンと挟むように水分を取ります。キューティクルを傷つけないように、優しくタオルに水分を吸収させていきます。髪の毛をこするように拭いていくことは避けましょう。
髪の毛が長い方は、粗めのクシでとかして、毛先の水分をタオルで吸い取るのもオススメの方法です。

 

こ“優しいタオルドライ”を取り入れで、きれいな髪と、健康な頭皮を保ちましょう。


>>>　泡切れの良い、おすすめの女性用スカルプシャンプーはこちら